工業系の人はわかってほしいな~

モノづくりと機械

〈Date and time:2017-08-22 14:37:28〉

機械の研究者になるにしろ、実際に開発や設計を行うにしろ、機械について学んで最終的にいきつくところは「モノづくり」になると思うんです。

様々な機械がこの国のモノづくりを支えていて、もしかすると自分の設計した機械が、日本のモノづくりの効率を劇的な変革を起こすことも考えられるのだと思うと、なんだk少しワクワクします。モノづくりと機械は切っても切り離すことができません。

自分も将来的には、研究したことは実際に現場で喜ばれるような、そんな機械を作っていけたらな、と考えています。

もちろん、モノづくり産業だけが機械を必要としているわけではありません。介護用のパワードスーツが話題になっていたことを覚えている方も多いと思います。機械は様々なジャンルの作業を支えています。

しかし、結局そういった機械を製造する現場でも、機械は欠かせないものです。

かつて日本の技術力は世界でもトップクラスだったのですが、長い経済低迷もあってすっかり足踏み状態になってしまっています。そういった空気を打ち壊すような、画期的な機械を作ってみたいものですね。

Introduction

将来の仕事に不安が

〈Date and time:2014-04-23 15:45:55〉

同級生だった周りが院には進まないで就職していくのを見て、院に残ったんです。実は、いわゆる機械系(理系)の就職先というのはそこまで多くないっていう現実を見てしまったんです。就職先(研究メイン)での話ですが、大半は研究者・設計者・技術者になりたいと思うんです。その就職先(自分の希望する)が少ないので、同じ同級生同士でもライバルになるんですよ。

そんなのを見て、大学院で研究を続ける私を同級生は羨ましがるなんて事もしばしばあるんです。しかし、私からしたら逆で働きながら研究を続けたり、設計者としての一歩を踏み出している方がよっぽど輝いて見えるんですよ。

手に職をつけたいなどの願望で、理系進む人が増えてきている事を考えると今後はますます、自分がやりたい研究者としての道は、狭いものになっていくのではないかと不安になってしょうがありません。

大学での研究が、機械の世界で認めれるものをつくりだせたら、どれだけ凄いことになるかと少し妄想もしてしまいます。

Introduction

機械ってちゃんと設計すれば応えるくれるからいいよね~

〈Date and time:2014-03-20 16:34:15〉

大学や大学院では、さまざまなことを研究することができます。文系、理系といった区分、学部による区分はあるものの、それぞれが興味を持っている分野について、専門的に掘り下げて研究していくのが一般的です。たとえば、多様な機械についての研究をすることもできます。

日常生活を送っていく中で、最も苦労する点といえば人間関係です。他者とのコミュニケーションを図ることは、非常に難しいことです。

しかし、人間同士のコミュニケーションと比べて、大学院で研究を進めている機械と関わっていくことは、とても単純で簡単だということが分かります。適切な設計を行うことができれば、適切に作動してくれるのが機械です。もちろん、設計を間違えてしまうと、期待したとおりに動くことはありません。非常に素直な反応を示してくれるのが機械の良いところなのです。人間同士では、このようにスムーズな動きは期待できません。

しっかりとした設計で、機械をスムーズに動かしていくことは楽しいものです。

自分で設計した機械が目的どおりにうごいたらうれしいよねー

〈Date and time:2014-03-14 23:37:31〉

大学院にて、専門的に機械のことを研究していると、さまざまな設計を施していきたい気持ちが強くなります。大学から、同じテーマでの研究を続けているわけですが、大学院というのは、さらに専門的な知識を身につけていく場です。研究も、ますます深くなっていくものなのです。

大学に在籍している頃から、誰でも人間関係に煩わされることが多くなります。円滑な人間関係を築き上げていくことは、生活していく上で、最も難しいことだと言っても過言ではありません。

しかし、機械を操作するということは、人間同士でコミュニケーションを図っていくことと比べると、とても容易なことです。もちろん、設計を正しく行うことができなければ、思いどおりに動いてくれないのが機械というものです。

どのようにすれば、適切な動きをしてくれるのかを考えることが、大学院において機械について研究する目的です。きちんと自分で設計したとおりに機械を動かすことが大切なのです。

機械音がない部屋はもう寝れない

〈Date and time:2014-03-07 13:01:26〉

機械音の部屋では私は寝ることができません。私は大学院生で、毎日毎日研究の日々に追われています。

自分の時間のほとんどを機械をいじったり、研究の本を読んだりしています。そのため私の体は機械音がなければ落ち着かず、機械音がそばにないと耐えられないのです。

もし、機械がそばになかったら気が変になることでしょう。とにかく毎日部屋に閉じ篭り研究を続けることが私の趣味なのです。

機械音と共に生活することで得られる喜びというのは計り知れません。大学に行っても一刻も早く研究室に入りたい気持ちでいっぱいです。

大学の講義を受けるときが一番苦痛で、場合によって機械がそばにないときがあります。そんなときは機械音を着信に入れておき、ウォークマンで聞くことで気分を落ち着かせているのが現状です。

私は本当に機械が好きでたまりません。将来の夢は機械に囲まれて毎日研究を続けることです。

それができるのなら今すぐにでも大学院を飛び出したいくらいです。